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コミュニケーションが円滑に取れる環境整備に貢献

シセイカルテ・マルチカルテ導入の経緯や導入後の使用方法について、株式会社フェニックスエレメント・BODY DESIGN やもと整骨院様に取材させていただきました。今回ご協力くださったのは、代表取締役 貴田様です。詳しくお伺いしましたので、ぜひ最後までご覧ください。

日本一最先端の治療院を目指して

― 事前問診にまつわる素敵なイラストをホームページに掲載くださっています。こちらを作成されたきっかけを教えてください。

貴田様:コロナ禍でオンライン診療なども浸透する中で、当院もいちはやくマルチカルテで事前問診を取り入れました。来院前にご覧いただくホームページに親しみやすいイラストを掲載することで、お客様に事前問診を認知いただき、来院前から良い形のコミュニケーションができれば、と思ったのがきっかけでした。

今までは来院してからお話を聞いていましたが、現在は事前に回答いただき、来院時にはお客様の状態がわかっていますので、コミュニケーションがしやすい仕組み化ができたと思います。

― 導入の決め手になったポイントを教えてください

貴田様:本院は、日本一最先端の治療院を目指しています。毎年のように最先端の機器を導入し、お客様には最先端の施術を受けて良くなってほしいという思いで治療を行っています。

シセイカルテは、姿勢を誰でもわかりやすい形で可視化して、問題点も数値化・可視化できるところが良いですね。お客様に「どの治療器を使用したら良くなるか」や「治療の必要性」を伝えられて、治療家がコンサルするようなスキームが構築できたのが大きかったです。

また、マルチカルテも導入しましたので、姿勢データを含めた顧客情報を一元管理できるのも魅力でした。

根本治療の提案のサポートに

― シセイカルテの活用方法を教えてください。

貴田様:根本的な治療の提案のサポートとして使用しています。シセイカルテ導入前は、「肩が痛い」と来院されたら、当然ですがお客様は肩だけの治療を希望されていました。しかし、シセイカルテを導入してからは、肩の痛みの原因となっている体全体の歪みをお客様にもご認識いただけるので、根本的な治療も納得感をもって受けていただけるようになりました。必然的に、お客様一人あたりの単価も向上しています。

また、分析結果に表示される未来姿勢で「筋肉が硬くなりやすい部位」として表示されている部位を実際に触ると、現在もすでに硬い部分があったりします。その際に新しく導入した治療器をご案内して、「それなら受けてみたい」とお試しいただけたような事例もありました。

iPad_未来姿勢
未来姿勢で筋肉の硬くなりやすい部位
脂肪のつきやすい部位も推定

 

― お客様やスタッフはどんな反応ですか?

貴田様:お客様は、自分の歪みが可視化されることで、歪みが痛みの根本原因となっているという説明が腑に落ちてくださっているようです。以前から通ってくださっている方だと、「前は格子状の線の前に立っていたが、今は写真を撮ったらAIがすぐに測定してくれて、期待を超えた!」というような嬉しい反応をくださいました。お客様にちゃんと伝わっているという実感がわきます。

シセイカルテを導入することでどうしても接客の流れが変わるので、導入直後はスタッフには戸惑いも見られました。でも、現在では慣れて使ってくれています。

おわりに

貴田様、今回は取材にご協力いただきありがとうございました。
株式会社フェニックスエレメント様は、お客様の根本的な治療を行い、痛みの再発を防止に努める最先端な治療院様でした。

下記にホームページ情報を記載しております。興味のある方は、ホームページをチェックしお問い合わせください。

<BODY DESIGN やもと整骨院様 HP>
https://yamoto-seikotsuin.com/

 

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お話を伺った方

株式会社フェニックスエレメント 代表取締役 貴田義人 氏


株式会社フェニックスエレメント代表取締役、株式会社ココステップ取締役、合同会社トムサン代表社員。 宮城県東松島市・石巻市にて「都市部と地方のインフラ格差をゼロにする」を行動指針に整骨院、通所介護施設、結婚相談所、放課後児童デイサービス、エステ店など子供から高齢者まで幅広く貢献する地域密着型の事業展。

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