一般に、高齢になればなるほど、正常歩行から逸脱した歩行動作や動きが多く見られますが、
全ての動きを正常化するのは困難で、現実的ではないのでは…そう、多くの治療家が感じている
ところかと思います。
そこで治療家にとって重要となるのは、どの動きが症状を誘発する力学的なストレスとなっているかを判断することです。
本セミナーでは、「あいたにインソールとからだの研究所」代表を務め、動きの評価を治療に取り入れたい治療家向けセミナーの講師としてもご活躍される相谷氏にご登壇いただきます。
有痛性疾患を抱える患者様に対し、特に『前額面』において歩行動作を見るべきポイントを 「歩行周期(タイミング)」「関節アライメント」の2つの観点からご紹介いただきます。
また、実際の変形性膝関節症の症例を用いて、シセイカルテのAI歩行分析機能をどう活用いただいているかの事例もお話しいただきます。
ウェブにて無料でご参加いただけますので、歩行動作の見方やAI歩行分析の活用法にご興味のある方はぜひお申し込みくださいませ!
※恐れ入りますが弊社同業他社様、学生様のご参加はお断りさせていただいております。
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