アーカイブ配信 |「姿勢とストレス」～臨床のデータから読み解く～

登壇者紹介

関西臨床動作学研究会 ふぉりせ心理ストレス相談室 代表 宮脇 宏司 氏

大学で心理学を学んだ後、20年に渡って精神科での心理臨床に携わり、その傍ら医学部の精神医学講座で精神生理学の研究を行う。その間に引き受けた教育相談や障害者福祉、市民への精神衛生等の事業の中で、関心はより予防的なものへと移り、独立して以降はストレスマネジメントという視点から個別カウンセリングや研修を通じてメンタルヘルス（心の健康）の回復・育成に携わる。現在はこのストレスを効果的に扱っていく仕方（マネジメント法）をふぉりせストレス相談室で行っている。

登壇者紹介

心理教育相談室 そふぃあ・らぼ 代表 大石 敏朗 氏

心理教育相談室そふぃあ・らぼ　代表　臨床動作学講師、公認心理師として、動作療法と認知・行動療法をベースに、来談者の日常生活がよりよくなるように心理支援を行っている。睡眠障害、身体症状症などで服薬が苦手な方の相談を主治医と連携して症状改善を目指している。現在は、関西臨床動作学研究会の事務局の他、日常動作改善や認知機能維持への取り組みとして訪問面接にも積極的に携わっている。