分析の「案内」でつまずく時代は、もう終わり。
「シセイカルテを提案しても『今日はいいです』と断られてしまう」
「スタッフによって案内の仕方がバラバラで、分析数にムラがある」
「自分のトークが、患者様にどう伝わっているのか客観的に知りたい」
——実は、多くの院がシセイカルテ活用でつまずくのは「分析後」ではなく、「分析前の案内(導入)」です。
第2回となる本講座では、Google Geminiを「トークの採点官」として活用するメソッドを初公開。
録音・文字起こししたあなたのトークをGeminiに読ませるだけで、
「今の案内は75点。ここを〇〇という言葉に変えれば90点になります」 と、
具体的な改善案を瞬時に提示させる方法をお伝えします。
「感覚」で教えていたトーク指導を、AIによる「数値」と「論理」に基づいた教育へ。
明日から分析実施率が変わる、実践型ロープレ講座です。
【こんな方におすすめ(契約者様向け)】
- シセイカルテを導入したが、思うように稼働率(撮影数)が上がらない
- 患者様に「写真を撮る理由」をうまく伝えられず、不信感を持たれてしまう
- スタッフ教育において、ロープレのフィードバックをする時間が取れない
- 「なんとなく」話しているトークを、論理的に「売れるトーク」に昇華させたい
【学べる内容(Geminiテキスト活用特化)】
- まずは現状把握!トークの「文字起こし」簡単テクニック
・スマホ(PixelやiPhone)の機能を使って、ロープレや実際の接客音声をサクッとテキスト化する方法。
- Geminiが敏腕コーチに!「導入トーク採点」プロンプト
・文字起こししたトークをGeminiに貼り付け、
「共感性」「メリット提示」「不安払拭」などの観点から100点満点で採点させる指示出し術。
- 【実演】「断られない案内」へのビフォーアフター
・実際にありがちな「弱い案内トーク」をGeminiに修正させ、劇的に印象が変わる様子をライブ実演。
・「なぜ写真を撮る必要があるのか?」を患者様が納得するキラーフレーズをAIに生成させる。 - 院内マニュアルの自動生成
・Geminiによってブラッシュアップされた「100点のトーク」をそのままマニュアル化し、スタッフ全員で共有する仕組み。
セミナーで配布・実演する「Geminiプロンプト」のイメージ
このセミナーの最大の価値は、「コピペして使える採点用プロンプト」を持ち帰れることです。
以下のようなプロンプトをセミナー内で紹介・配布します。
【Geminiへの指示(例)】
「あなたはプロの治療院コンサルタントです。
以下の文章は、整体院で患者様に『姿勢分析(シセイカルテ)』を勧めている会話の記録です。
このトークを、以下の3つの基準で100点満点で採点し、減点理由と改善したトークスクリプトを提示してください。患者メリット: 写真を撮ることが患者様の治療にどう役立つか伝わっているか?
安心感: 写真撮影に対する恥ずかしさや不安を取り除けているか?
スムーズさ: 強引ではなく、自然な流れで提案できているか?【対象のトークテキスト】
(ここに文字起こししたテキストを貼り付ける)」
※同業AI企業様・学生様のご参加はご遠慮いただいております。
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